Vendée Globe 応援ツアー非実施について

10月18日（金）Vendée Globe レースヴィレッジ開村予定
11月07日（木）来仏者との夕食会予定（11/7 or 11/8 いずれか一日）
11月08日（金）来仏者との夕食会予定（11/7 or 11/8 いずれか一日）
11月09日（土）スタート準備の為、桟橋内に入る事も、白石康次郎に会う事もできません。
11月10日（日）Vendée Globe スタート

＊スタート前日の11月9日（土）から、感染症予防の為、白石康次郎に会う事はできません。
＊スタート7日前程度から出場選手は複数の大会公式行事（安全、気象ブリーフィングetc）へ出席する為、白石康次郎が不在の時間帯があります。

スタート地点のレ・サーブル・ドロンヌ（Les Sables d‘Olonne）市内及び近隣市町村の宿泊施設は既に殆どの宿泊施設で満室です。複数名で来仏される予定の方は、お早めにご予約ください。レ・サーブル・ドロンヌ近郊で、宿泊施設を含め、観光地やレストランなどが多数ある最寄りの主要都市は、電車で1時間弱のナント（Nantes）になります。
レ・サーブル・ドロンヌ市内で、宿泊施設が予約できなかった場合は、ナントでのご宿泊をご検討ください。

シャルル・ド・ゴール国際空港から≫レ・サーブル・ドロンヌ駅
A・シャルル・ド・ゴール国際空港からナント駅まで直通の高速鉄道inOui（旧TGV）に乗車。ナント駅でレ・サーブル・ドロンヌ駅行きのローカル線に乗換。

B・鉄道RER、地下鉄METROを乗り継ぎモンパルナス駅へ、モンパルナス駅からレ・サーブル・ドロンヌ駅まで直通の高速鉄道inOuiに乗車、あるいは、ナント駅まで高速鉄道inOuiに乗車し、ナント駅でレ・サーブル・ドロンヌ駅行きのローカル線へと乗換。

C・空港からバスorタクシーでモンパルナス駅へ、モンパルナス駅からレ・サーブル・ドロンヌ駅まで直通の高速鉄道inOuiに乗車、あるいは、ナント駅まで高速鉄道inOuiに乗車し、ナント駅でレ・サーブル・ドロンヌ駅行きのローカル線へと乗換。

＊パリ市内及び、鉄道RER、地下鉄METROは、スリが多発していますので、AあるいはCでのご移動をお勧めします。
＊高速鉄道inOui（旧TGV）は、全席指定列車です。事前にご予約とチケット発券を済ませることをお勧めします。

ナント・アトランティック空港から≫レ・サーブル・ドロンヌ駅
D・空港からバスorタクシーにて、ナント駅へ。レ・サーブル・ドロンヌ駅まで直通の高速鉄道inOuiに乗車、あるいは、ナント駅でレ・サーブル・ドロンヌ駅行きのローカル線へと乗換。

E・レンタカーでレ・サーブル・ドロンヌ市内へ。

＊日本からのナント・アトランティック空港までの直行便はございません。日本からお越しになる際は、シャルル・ド・ゴール国際空港などでトランジットが必要になります。また、トランジットによりロストバゲージになる可能性もございますので、ご注意ください。
＊レンタカーでお越しの方は、レースヴィレッジに隣接した駐車場がございますが、台数制限がございますのでご注意ください。
＊レーススタート当日は、市内各所にて通行規制がありますので、併せてご注意ください。
＊飛行機や電車などを中心に、ストライキが発生しますので、交通状況については、最新の情報をご自身でご確認ください。

レースヴィレッジ内の浮き桟橋に全出場ヨットが停泊しています。桟橋への入場はどなた様でも可能ですが、フランス国内外から多くの方が来場されます。桟橋が来場者の重量で沈まないように、入場人数に制限がある為、入場待ち（最大2時間程度）が発生しますので、ご注意ください。時間帯によっては白石が不在にしていますので、お近くのチームユニフォームを着用しているクルーへとお尋ねください。

また、レーススタート前日の11月9日（土）からレーススタート当日11月10日（日）は、関係者以外は桟橋へと立ち入る事ができませんので、間近でヨット見学をご希望される方は、11月8日（金）までにご来場ください。

参考）ヴィレッジ内の浮き桟橋 / Photo by YOICHI YABE

11/7（木）～ 11/8（金）のいずれかの日程で、来仏頂きました皆様と白石の食事会（夕食）をレ・サーブル・ドロンヌ市内で予定しています。ご参加をご希望される方は、後日詳細をWEB、SNSにて、お知らせ致しますので、ご確認ください。

また、白石は、フランス国内外からご来場頂いた方の食事会などにもご挨拶に伺う為、本食事会において中座あるいは途中参加となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

スタート当日、桟橋からスタート海面まで向かう間の市内水路沿いでの観戦について、現時点（3/11）の状況をお知らせします。2016年は、日本人来仏者が優先的に入れる観戦エリアがございましたが、大会規模が年々拡大している影響などで2024年は、優先的に入れる観戦エリアのご用意はございません。

水路でのご観戦をされる際は、他の一般観戦者と同様に場所取りをしてご観戦ください。
桟橋から出場艇が出航する順番や時間などは、10月末頃に発表される予定です。
桟橋から出場艇が出航時間と、観覧船の出航時間が重なった場合は、水路沿いで出航を観戦するか、観覧船に乗船しスタートを観戦するかはご自身の判断にてお決めください。

また、レーススタート前日の11月9日（土）からレーススタート当日11月10日（日）は、チーム・大会関係者のみ桟橋への入場が許可され、一般観戦者は入場ができませんので、ご注意ください。

参考）過去大会における、スタート当日の一般観戦者のスケジュール

参考）レ・サーブル・ドロンヌ市内MAP

＊レ・サーブル・ドロンヌ市内は、タクシーの台数が多くありませんので、ご利用をされる場合は事前にご予約する事をお勧めします。

現時点（3/11）では、DMG MORI SAILING TEAM単体での観覧船の運航は確定していません。
2022年に開催された大西洋横断ヨットレースROUTE DU RHUMのFinishにおいて、大会本部が運航するボートが転覆事故に見舞われた事を受け、チームのサポートボートを含む全ての船において安全管理規定が見直されました。
その為、ヴァンデ・グローブを観戦するための観覧船の出航艇数と乗船人数に制限が設けられました。
（例：1チーム1艇のみ、乗船は定員の50%までetc）

例年、一般観戦者が乗船できる大会主催の観覧船の運航がございますが、特定のチームを応援する船ではない為、当チームのヨットに近づいて観戦できる保証はございません。
また、DMG MORI SAILING TEAM単体での観覧船を運航する場合についても、可能な限り白石康次郎が乗船するヨット DMG MORI GLOBAL ONE号へと近づく予定ですが、安全管理上の理由から出場ヨットが航行できるエリアに観覧船は侵入する事が出来ない為、ある程度距離がある事をご了承ください。
当チーム運航の観覧船、大会主催で運行する観覧船を含め、当日の天候次第では、全ての観覧船が欠航する可能性もございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
運航可否を含め、詳細が決まりましたら別途お知らせ致します。

天候次第では、レーススタートが別日に延期あるいは前倒しとなる可能性がございます。
日程変更の決定タイミングは、天候の動向次第でレーススタート前日までに決まる事もありますが、大会主催者はギリギリまで開催可否を検討するため、レーススタート当日の朝に決定される事もありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

延期後の再スタート日時も、天候の動向により、翌日の11月11日（月）にスタートする可能性もありますが、7日後になる可能性もございます。2023年に行なわれた大西洋横断ヨットレースTRANSAT JAQUES VABREでは、レーススタート当日の桟橋から出航する直前にIMOCAクラスのスタート延期が決定され、当初予定のスタート日から9日後にスタートしました。

主にパリ市内を中心に、日常的に観光客を狙ったスリや置き引き、シャルル・ド・ゴール国際空港からパリ市内への高速道路上での車上強盗などの犯罪が発生しています。貴金属やブランド品など一目見て高価なものと分かるものは着用せず、人が密集する観光地や地下鉄車内などでは、特にご注意ください。

外務省が運営している海外安全情報配信サービス「たびレジ」では、諸外国（フランス含む）の、公衆衛生情報や、ストライキ情報、犯罪発生情報などが、随時メールにてお知らせされますので、渡航1ヶ月前程度からのご登録をお勧めします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle（シャルル・ド・ゴール国際空港/コード：CDG）
Aéroport Nantes Atlantique（ナント・アトランティック空港/コード：NTE）
Gare Montparnasse（モンパルナス駅）
Gare de Nantes（ナント駅）
Gare des Sables d‘Olonne（レ・サーブル・ドロンヌ駅）

ご移動、ご宿泊に関するご相談は、ご自身で旅行代理店などにお問い合わせください。
その他、レース観戦に関するお問い合わせは、白石康次郎Officialサイト内のCONTACT欄のお問い合わせメールからお問い合わせください。
https://kojiro.jp/contact/