LIFEWORK

『嵐を乗り越える子供たちを育てる』、『子供たちの逞しさを育てる』をテーマに、 「勇気の教室」「海洋塾」などの活動を通じて、 情報化社会の中で育つ子供たちやその保護者に対して、ただ情報を伝えるだけでなく、体験を通じて「心を磨く」ことの大切さを伝える。
また、子供たちと共に、海に出て、風で心を磨き、波で心を洗う。「シーマンシップ」に触れることを通じて、困難にあった時、それを乗り越える力を持つこと、「志」を持って自らの夢を実現する人間に育ってほしい。  白石は、子供たちにそんなメッセージを発信している。

勇気の教室

1歩踏み出す勇気を!

世界一過酷なヨットレース『Vendée Globe』にアジア人として初出場した白石康次郎。
その白石の愛艇『Spirit of yukoh』が日本各地の港に回航し、多くの方々に触れてもらう事で、さまざまな困難を乗り越えていく「勇気」を子どもたちに 感じてもらう教室です。

■プログラム名
勇気の教室
■開催時期
2017年夏~2018年夏
■体験内容
乗船体験(停泊したSpirit of yukoh)
設備説明、白石康次郎講演。

リビエラ海洋塾

白石塾長と一緒に親子で海へ冒険に出かけよう!

2012年から毎年2回開催している「リビエラ海洋塾」は、海洋冒険家として白石 康次郎が塾長となり、 都会ではなかなか体感できない自然と触れ合いを通じて海と自然を学ぶ冒険授業です。
リビエラ海洋塾では小学生以上の子供や親子をを対象にシーカヤックやボートフィッシング、 ヨットセーリングなど海を通じた体験と、森での自然散策やロープワーク学習、テント組み立てなど陸上で行う体験を通じて、 仲間の大切さや自然の偉大さなどを学ぶことができます。また、アウトドアに興味のある大人向けの海洋塾も開催しており、 キャンプファイヤーを囲みながら様々なトークを楽しむことができます。

■プログラム名
リビエラ海洋塾
■開催時期
親子塾(親子または児童対象)年4回、大人のための海洋塾 年2回
■開催日数
一泊二日
■体験内容
アクセルディンギー、シーカヤック、ロープワーク教室、釣り体験、星の観察、クルーザーヨットセーリング体験、干潟・震洋の洞窟見学、小網代の森散策(第一回目の内容)
■企画
詳細はリビエラリゾートへお問い合わせください。

クラウドファンティングによる青少年支援

大島チャレンジ!2015 〜白石康次郎と高校生による挑戦!〜

児童養護施設の子供たちが社会へ飛び立つ前にヨットでの「逗子〜伊豆大島」間の往復航海を通して、 社会の荒波に耐えうる「たくましさ」を高校生たちに身に付けて欲しいとの想いから、 白石 康次郎はクラウドファンディングを利用し、「大島チャレンジ!2015」と題したチャレンジを呼びかけました。
その後、活動に賛同した50人もの支援者の方の協力により、子供達と白石は夏の合宿を経て、2015年8月9日に出航。8月10日に白石と高校生4名を乗せたチャレンジ艇がリビエラ逗子マリーナに無事到着。『大島チャレンジ!』のプロジェクトを成功させることができました。

■プロジェクト名
大島チャレンジ!2015
〜白石康次郎と高校生による挑戦!〜
■参加者
児童養護施設(鎌倉児童ホーム)の高校生4名
■達成日
2015年8月9日〜10日
■サポーター概要
1)クラウドファンディングサイトを通じてプロジェクトに賛同いただいた支援者50名
2)サポート企業5社(順不同)
株式会社リビエラリゾート、株式会社はなまる、株式会社ゴールドウイン、株式会社キャリアコンサルティング、READYFOR株式会社

小学生のための
世界自然遺産プロジェクト
(ユネスコキッズ)

一人でも多くの子どもに、自然を好きになってもらうために

「ユネスコキッズ」は、ユネスコパリ本部などにより構成される「ユネスコキッズ実行委員会」が主催する、 子どもたちに向けた環境教育プロジェクトです。
「ケータイで人と人の距離を縮めるように、人と自然の距離も縮めることができれば」という思いで協賛する、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの全面的なサポートにより、 ユネスコ公認のWEBサービスとして運営されています。
白石は、「ユネスコキッズ」のプロジェクトリーダーとして2006年から2009年までの活動に参加。子供たちと様々な自然と触れ合う体験を通じて、一人でも多くの子どもに自然を好きになってもらうための活動を行いました。

■プロジェクト名
小学生のための世界自然遺産プロジェクト
(ユネスコキッズ)
■活動報告
ユネスコキッズ「2008年度活動報告」をご覧ください。
■webサイト
小学生のための世界自然遺産プロジェクト
「ユネスコキッズ」
■管理・運営
実行委員会/ユネスコ